Sustainable
Wellbeing

鶴見哲也研究室では「持続可能なウェルビーイング」をキーワードに、

人々が将来にわたって心豊かに生きていくための知見を発信していきます。

鶴見哲也研究室

持続可能な発展

経済発展は環境にどのような影響を及ぼしているのでしょうか

主観的ウェルビーイング

幸せの決定要因は何なのでしょうか

余暇・働き方

休み方改革、働き方改革はどうあるべきでしょうか

お知らせ

サイトを全面リニューアルしました(2025.11.14)

略歴

鶴見哲也 Tetsuya Tsurumi, Ph.D.
南山大学 総合政策学部 教授
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18
Email : tsurumi[at]nanzan-u.ac.jp

専門:環境経済学・幸福学

2005年4月-2007年3月:東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系国際協力学専攻博士前期課程
2007年4月-2010年3月:横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程
2010年4月-2011年3月:東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系国際協力学専攻助教
2011年4月-2015年3月:南山大学総合政策学部専任講師
2015年4月-2023年3月:南山大学総合政策学部准教授
2023年4月-現在:南山大学総合政策学部教授

研究業績

主観的ウェルビーイング持続可能な発展を主たる研究トピックとしています。

キーワード:主観的ウェルビーイング、自然との触れ合い、自然とのつながり、余暇の過ごし方、働き方改革、経済発展と主観的ウェルビーイング、持続可能な消費、持続可能な発展

研究概要

持続可能な発展

「経済発展と環境の関係性」を分析しています。地域的な汚染である水質汚染および大気汚染に加え、グローバルな問題となる二酸化炭素やエネルギー利用量、さらには漁業資源や森林破壊についても扱っています。以上は「環境クズネッツ曲線仮説」と呼ばれる学説の検証でもあります。関連して貿易と環境の関係性も検証しています。

主観的ウェルビーイング

主観的ウェルビーイングの決定要因を分析しています。特に人的資本や自然資本、あるいは「人とのつながり」や「自然とのつながり」に着目した研究を行っています。Beyond GDPの文脈で、持続可能な発展のあり方を主観的ウェルビーイングに着目することで研究しています。

余暇・働き方

仕事と主観的ウェルビーイングの関係性、余暇と主観的ウェルビーイングの関係性に関する研究を行っています。仕事の幸福は主観的ウェルビーイングの主たる決定要因とされています。関連して、労働生産性の決定要因も検証しています。働き方に加えて休み方も生産性に影響を及ぼすことが分かってきています。

メディア掲載

東京新聞、中日新聞 2024年3月20日『日本の働く女性の幸福度は? 働く時間が長いほど減る満足度 仕事も余暇も楽しめる「改革」を』

画像クリックで拡大されます。

最新情報

最新の取り組み、過去の取り組みについて記載します。

ウェブサイト全面リニューアル

鶴見哲也研究室のウェブサイトを全面リニューアルいたしました。今後コンテンツを追加していく予定です。

Read more

お問い合わせ

鶴見哲也 Tetsuya Tsurumi, Ph.D.
南山大学 総合政策学部 教授
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18